Apple Watch Edition – 42mmホワイトセラミックケースの実物に若干がっかりした日の翌日9月24日、iPhone 7 Plus 256GB ジェットブラックが届きました。
予約したのは、Apple Watch Editionと同じく日本時間9月9日午後4時1分の予約開始直後。予約確認のメールが届いたのは午後4時5分でした(Apple Watch Editionは午後4時6分でした。)。しかし、出荷は1〜2週間後で、お届けは9月20日〜10月1日。Apple Watch Editionと同様、発売日である9月16日の入手に失敗してしまいました…。
そして、Apple Watch Editionの実物を手にしてテンションが落ちた状態で迎えたiPhone 7 Plusの配達日。Apple Watch Editionに引き続いて期待はずれに終わらないか若干不安を感じつつ、届いたiPhone 7 Plusを開封しました・・・。
これまで底面の向かって左側にあったイヤホンジャックがなくなり、その代わりに右側の穴と同じ穴が配置されています。その結果、底面のデザインはLightning端子を中心とする左右対象となっています。
ただ、この左側の穴はどうやらスピーカーの穴ではないようです。Apple公式ページのiPhone 7の仕様に関するページには、右側の穴については「内臓ステレオスピーカー」であるとの記載がありますが、左側の穴についてはなにも記載されていません(正確にいうと、左右ともに最も内側(Lightning端子側)の穴1つずつは、内蔵マイク用のようですね。)。
では、この左側の穴がなにかというと、どうやら気圧調整口のようですね(「気になる、記になる・・・」2016年9月17日の記事より。)。
以上、iPhone 7 Plus 256GBジェットブラックの開封の儀でした。
開封後しばらく使った印象、ファーストインプレッションについては、また別エントリーとしてアップさせていただきます。
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