9.7インチiPad Pro Wi-Fi+Cellularモデル開封の儀〜その1

3月24日にAppleオンラインストアで予約した9.7インチiPad Pro Wi-Fi+Cellularモデル・256GB・ローズゴールドが、発売日当日である3月31日に到着しました。そこで、開封の儀です(^_^)。

3月31日の10時半頃、クロネコヤマトの宅急便で事務所に到着。

外箱の側面を開けると、中には9.7インチiPad Proが！

透明ビニールに包まれた状態。

ビニールを破りました。

箱の裏面。右下の方に「Model A1674」とあります。

9.7インチiPad Pro出現！！

本体の下に説明書類とUSB電源アダプタが入っているのは、毎度おなじみ。

説明書類の下にLightning – USBケーブルが入っているのも、毎度おなじみ。右上の方は、カメラの出っ張りに合わせて凹みが。

　説明書類中身。相変わらずシンプルです。アップルロゴシールとシムスロット用のピンも入ってます。

PCリサイクルマークのシールも入ってました。iPadって、PCリサイクルの対象なんですね。

iPad Pro本体についているビニールをはがすと・・・

ようやく、生iPad Pro出現！！

裏面。わかりにくいですが、ローズゴールドです。

カメラ部分。iPad Air2にはなかったフラッシュも内蔵されています。

左側面。専用キーボード「Smart Keyboard」接続用の「Smart Connector」があります。

ちなみに、iPad Proには、当然、Bluetoothキーボードも接続できますが、更にこのような無線を使わないキーボードを用意したのは、高度なセキュリティを要求される企業などでのiPad利用を促進するためだといわれています。すなわち、無線でキーボードを接続することにより、第三者にその電波を受信して入力内容を盗み取られてしまったり、あるいは、Bluetooth経由で直接iPadに侵入されてしまうようなことがないようにするためらしいです。

いよいよ電源オン！

言語の選択。

国または地域を選択。

キーボードの種類を選択。

Wi-Fiに接続したところ・・・

まさかのアクティベート失敗(大汗)。

Wi-Fi設定をやり直したところ・・・

無事、アクティベーション成功。ビックリした(汗)。

位置情報サービスをオンに。

　　
Touch ID（指紋認証）用の指紋を認識させます。

　
Touch IDを使わずにiPadのロックを解除する場合のパスコードを作成します。デフォルトでは６桁の数字ですが、普段はTouch IDでロックを解除しパスコードを入力することはないので、私は「カスタムの英数字コード」を選択して、複雑なパスコードを設定します。

とりあえずは、「新しいiPadとして設定」。

Apple IDでサインイン。

Apple IDを２段階認証に設定しているので、ここではiPhoneへSMSを送信して確認コードを入力。

利用規約に同意。

複数のApple製品間でパスワードやクレジットカード情報を共有するための「iCloudキーチェーン」を利用。

Siriの設定。

診断データと使用状況データは、「送信しない」に。

9.7インチiPad Proから採用された「True Toneディスプレイ」は使用。

ようやく初期設定完了！

開封の様子は、リアルタイムでSnapchatのマイストーリーに投稿しました。下の動画は、投稿した動画をダウンロードして、BGMを付けたものです。

私のSnapchatユーザー名は「lawyerhalu」です。よろしければフレンド登録を(^_^)。

ついでに、先に到着していたApple Pencilも開封。

　

 

ビニールに包まれた状態。

 

ビニールを外して・・・。

 

引っ張り出します。

 

 

Apple Pencil本体登場。

 

付属品は、交換用のペン先（右側）と、Lightning端子のオス同士を接続して充電するためのアダプター。

 

わかりにくいかもしれませんが、シルバーの部分に「Apple Pencil」と刻印されています。

このApple Pencil、平らな面に置くと、必ずこの刻印が上になるように静止します。

 

キャップを外すと、充電用のLinghtning端子が現れます。キャップと本体は磁石でくっつくようにはなっていますが、それほど強力な磁石ではないので、何かの拍子に外れて無くなってしまわないか心配です。

とりあえず、本日はここまで〜。